じぃのヒトリゴト🦀

この世界はちょっと息苦しいくらいが僕にとってはちょうどいい

#56 僕の取扱説明書セカンドシーズン①

どもども🦀

 

新しくアカウントを変えての活動が今回で7回目になりました!いつも適当な僕の話を読んでくださっている皆さんありがとうございます😊

 

さて、今回は前アカウントの企画である僕の取扱説明書シリーズをします!

 

前アカウントの僕の取扱説明書はこちらから▼

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そのアカウントを一新して、取扱説明書第6弾と書くかどうか迷ったのですが、気持ちも切り替えよう!ということでセカンドシーズンという形にしました。内容的には前アカウントと同じです笑。

 

今回の内容は改めて僕のことについてを話します。僕の話は何回か、いや。何十回か?してるとは思いますけど笑。性別とか、性癖とか、性格とか。性についてを話していきます笑。

 

 

まずは、名前から言おうかな?笑。って、プロローグでも書いたと思いますが笑。

 

ハタノユイと言います。基本的には、自分のことをおじさん。おばさんと呼ぶことが多いです。呼び名はじぃです。一人称は僕ですかね笑。もしくは、私や俺。うち、自分など使うことが多いです。一応僕で統一はしているつもりです笑。

好きな物はジャニーズです。かれこれ、年齢とほぼ同じぐらいのジャニヲタ歴になります笑。年齢は17歳。8月3日、斗亜と同じ誕生日で18歳になります。もう成人なんだよね。早いなぁ笑。と思っています笑。

あと好きな物は料理や工作、絵です。料理は将来職業にしようと思っているぐらい、作るのも食べるのも好きです。作るには今の僕じゃ足りないくらいもっと技術を身につけてもっと努力しなければいけないなと思っています。ただ、今の僕の心では料理も不安定になりつつあるので。今は何も考えずに心を1番大切に。好きなものを堂々と好きだ!と言えるように日々頑張っています。工作や絵もずっと好きで特に工作は切り絵が好きです。割と多趣味なところがあったりとか。あとは収集癖もあるので、シールとかよく集めいています。そのシールを使って硬質ケース作りとかもしていますね笑。絵はレタリングですかね。塗り絵も好きなんですが、筆でも鉛筆でもグラデーションや色のコントラストが苦手でついついベタ塗りをしてしまいます笑。人物画は物凄く苦手です💦本当に人物画を書ける人はすごいなぁ、羨ましいなぁと思いながら見てます笑。僕のアイコンの謙杜は相棒が書いてくれました笑。等身大よりもデフォルトされたミニキャラの方が好きなので本当にお気に入りです💛等身大も絵のタッチとか好みのものであれば大好きです笑。

ブログも日記も含めてわかっている方もいらっしゃるかもしれませんが、自分の考えや気持ちを言葉にして文字に起こしたりするのも得意というか。自分の頭の中を整理する意味でもよく書きます。文章力に自信があるという訳ではありませんが、褒められると悪い気はしませんよね笑。それに、昔からおしゃべりが大好きなので笑。しょっちゅう喋っています笑。恭平みたいに文法めちゃくちゃな時もあるかもしれませんが、ご了承ください笑。後は妄想ですかね。基本僕が推しているコンビとかは付き合っていたらいいのになぁと妄想することが多いです笑。妄想を小説にするというのは苦手なようでして、基本目線は僕自身になってしまいます💦まるで、自分のこと大好きみたいな。ナルシストみたいな感じにはなってしまうかもしれませんが、その逆です。自分のことに対して臆病なので、周りの皆さんの力を借りて自分を好きでいよう!と頑張っています。

 

序章が長くなりましたが、早速本題に入ろうと思います笑。それにしても、長いな。すいません笑。性格についてはある程度話したとは思うので、簡単に直訳すると自分に自信ない陽キャ風な奴とだけ覚えといてください笑。性癖というか、好きなタイプ?って言うの?笑。フェチは声ですかね。歌が上手い下手関係なく透き通った声は好きですかね。あとは、低い人の高い声が個人的には好きです。歌番組でやるブラビの2番の亮平じゃなくて、MVの2番の亮平が好きです笑。伝わる?これ笑。あとは、基本的に可愛い人が好きですね。顔が可愛い、仕草が可愛い、声が可愛いと色々あるかもしれませんが。ちょっと抜けてる人。自分の事を分かりながら体現出来る人に憧れもあるし、好きになりやすいです。物理的な頭の良さじゃなくて、人としての頭が良い人がすきになりやすいし笑。それを天然でやってるのも良いですね笑。まあ、可愛い人が好き!ということです!(断言笑)

 

 

 

ここからは、ちょっと真面目な話。まあ、今までが真面目じゃないのか?と言われたらまた話は違いますが。僕について深く話すことでもあります。

 

先程も少し僕は自分に自信がない陽キャ風な奴だとお話ししましたが、本当に自分には自信がありません。自分自身のことを否定的に考えてしまいます。それは、小学生の頃から変わっていません。こういう話をすると、可哀想だったねとか。思われるかもしれませんが、今の僕があるのはその体験をしたからだと思えているのでご心配なく。と最初に言っておきます。僕は小学生の頃いじめられていました。最初は小学1年生か2年生の頃です。同じクラスだった女の子にブスやブタ呼ばわりされていました。当時は何気なくいつも通りに過ごしていましたが、今思えば全ての始まりはそこからだったのかもなと思います。小学5年生から6年生にかけて、今度はクラスの男の子達にいじめられるようになりました。そのいじめはクラス全体に広がり、いじめている男の子よりもいじめていない男の子を数える方がよっぽど早かったぐらいでした笑。いじめだけで収まっていたら良かったのですが、いじめていない男の子、周りの女の子、そして僕自身も。誰も先生に言ってはくれませんでした。当時は親に言えてないこともあり、親を悲しませたくない。迷惑かけたくないという一心で学校に通っていました。その頃から僕は学校に通うことが好きになれませんでした。中学に入り、ママさんから言われた言葉を胸に生まれ変わろうとはしましたがそう簡単に変わることはできませんでした。僕は周りに気を使い、本当の僕では居られなくなっていました。そしてその学校の僕がだんだん嫌いになっていきました。素直な表情や仕草を出せるのは相方ちゃんの前だけでした。僕は高校で相方ちゃんが居ないことに呆然としながら、自分が学びたい食についてのためだと思い進学をしました。まずは、趣味も性格も違う子と仲良くなろうときっかけを作り志してみたはものの結局無理で。当時初めてスマホを親から持たせてもらったことを理由にスマホがずっと僕にとって友達でした。その中で、ツレや相棒、孫、父さんと出会えることが出来ました。本当に救われた気がしました。その4人だけでなく、僕が救われたのが想い人と呼ぶ人です。やがて僕はその子に恋をしました。相手も僕も女子で最初は戸惑い、友達としての好きなんだと受け入れようとしました。でも、どう考えても恋愛で。どう考えても、中学の頃に好きだった男の子と同じ気持ちでした。常にそばにいたい。その人の幸せになりたいと強く思いました。そこから、自分は男の子だという気持ちが芽生えていきました。元からメンズ服を着ることが多く、あまりスカートを好まなかったため自分が男子なんだ!と思えることは割とすぐに出来ました。ただ、自分が男の子だという認識を強く感じてしまい、女の子の自分を忘れかけてもいました笑。自分が女の子だと思うのは周りからの目線や言葉でした。最初は女の子として生きていたはずが段々と違和感がありました。理由も分からず想い人との関係が崩れて、僕は自暴自棄になりました。ほんとに死にたいや生きててもいいのか?という気持ちが生まれた瞬間でした。昔から死にたいなどと思ってきたことはありましたが、どこか夢のように考えてたところもありました。結局は死なないから平気だ!などと。感じていたのが、自分との気持ちとぶつかり死を前向きに捉えてしまったのです。9月末でこの恋とは終わりにすると決めて、僕は生まれ変わろうとしました。年齢も性別も違う人になろうと。スマホの中の僕を作り始めました。そのスマホの中の僕は2、3ヶ月で辛くなってしまいました。元々、自分の素が出せない実際の環境の中でスマホの中では素が出せていた。ありのままをさらけ出していたはずが、スマホも現実も嘘だらけになってしまったという現実に押しつぶされていきました。改めて、男の子でいるということにも違和感が感じました。女の子でも男の子でもなく僕として、ハタノユイとして見て欲しいという気持ちが強くなっていきました。昔から性行為が苦手で、好きな子に対しても芽生えないこともあり自分は恋をしちゃダメな人間なんだという感情がありました。そして、僕自身が僕を表す言葉として辿り着いたのが『パンロマンティック・アセクシャル』です。パンロマンティックは全性愛と呼ばれ、男女問わず好きになった人が好きということを指します。あくまでもパンロマンティックではなくパンセクシャルの方の意味となります。パンロマンティックも似たような意味ではあるので、パンセクシャルの意味をそのまま使用することが多いです笑。パンロマンティックは性的欲求ではなく、恋愛感情の中で男女問わず好きになった人を好きになることです。僕がパンロマンティックでパンセクシャルの意味を使用するのはアセクシャルだとも公言しているからです。パンロマンティックよりかはアセクシャルの方が浸透しているかもしれませんが、アセクシャルとは性的欲求がない人のことを指します。僕は最初から性的欲求を感じたことがなく、中学の頃に好きだった男の子と結婚をして子供を産むなどと妄想をしたこともありますが笑。その頃はまだ子供を産むという過程を知らなかったこともあり平気でした笑。子供を産む過程を知って以降はとてもじゃない限り考えられなくなってしまいました。キスもそれ以降も僕は考えられません。昔はハグや恋人繋ぎなども考えられませんでしたが、今は心友くんや仏さんのおかげでそこまでは友達としても通用するようになりました。ただし、どうしてもキスだけ考えられませんでした。それに対して、僕自身の偏見は全くありませんが相手からの偏見の目が怖く話すことが出来ずにいました。ある日、母ちゃんに自分の性について深く話したことがあり母ちゃんはそんなの関係ないと言ってくれました。逆にそれで避けるようなことをする人が間違っている。今のユイが普通だと。少し心が軽くなったような気がしました。

 

僕に性別がないのは、僕自身が男の子でも女の子でもあると思いながら男の子でも女の子でもなく僕自身として多くの方と触れたいという気持ちもあるからです。

 

これから先もたくさんの人と出逢い、たくさんのことを経験、体験していくと思います。また、辛くなって逃げ出したくなることもあるかもしれません。でも、僕は少なからず生きてはいると思います。

 

長くなりましたが、今後ともよろしくお願いします🙇‍♂️

 

最後まで読んで下さりありがとうございました✨

次回もよろしくです✌️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君が笑えるように。