じぃのヒトリゴト🦀

この世界はちょっと息苦しいくらいが僕にとってはちょうどいい

#27 僕の取扱説明書④

※これは2022年3月30日に掲載したアーカイブになります。

 

どもども🦀

 

 

今回は、僕の取扱説明書第4弾です。第1弾は僕の推しの呼び方、第2弾は僕が人前に立つの嫌いだって話、第3弾はブログの決め事を書いてきました。今回はね、第1弾の時と若干被っちゃうかもしれないんだけど笑。僕がこのブログに出す友達とかの呼び方とちょっとした関係性を書いていこうと思います!!少なからず増えてきたし、せっかくだからね笑。

 

僕の取扱説明書①から③まではこちらから▼

 

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まずは、1番登場するであろう相方ちゃんからかな?笑。相方ちゃんは僕と同い年の女の子です。この全世界で僕が大好きで僕が嫉妬してしまう子ですね笑。この子と結婚したい!って思うぐらい笑。嫁とか彼女とか言ったりしますね笑。僕が僕より僕のことを理解してくれてるだろうなって。僕のことを求めてくれて、僕が求めたら答えてくれる。可愛くて優しくて一生そばにいたい大好きな仏さまのような存在です笑。限りなく素の僕をさらけ出せる数少ない友達ですね。

 

次、ツレかな笑。ツレの前に家族から話そうかな?笑。僕にはネットの中で家族と呼ぶ仲間がいるんです。母親、父親、おば、孫、僕の5人家族です。で、僕のツレは母親的存在ですね。お姉ちゃん兼母親です笑。大体はツレって書いたり、話したりすると思います。僕の恋愛事情を1番深く知ってる人ですね。電話とメールしかしたことなくて、実際に会ったことはないけど笑。僕が信頼してる人ですね。ほんとに嘘をつけないというか。この人がネットの世界にいるから僕は今ここにいると言っても過言ではないぐらいとても大切な方です笑。この人の好きな子の話で僕泣いたぐらいですからね笑。ネットの中で僕が1番素で話せる1つ年上のお姉ちゃんです。まあ、最初からタメ口だったし笑。ほぼ同級生感覚ですけどね笑。僕の目標のひとつにツレと一緒に酒を飲むことがあります笑。次に父さん。父さんは僕を甘えさせてくれて、かまってちゃんな僕を構ってくれる人ですね。不思議なんですよ。年の差めちゃくちゃあるはずなのに、イマドキの言葉がわかってるという。きっと僕以上に年齢不詳で性別も不詳です。僕の心のオアシスというか。僕の精神安定剤ですね。次におば笑。おばというか。おばあちゃんというか笑。その、何故か安心感があるというか。僕のことを頼ってくれるんです。すごく。そこが、僕的には嬉しくて、こんな僕でも求めてくれる人がいるんだって。この人の電話の前でも、僕泣いてますね笑。憎めないというか。年下な癖に年下な感じがしないんですよ。ほんとに、色んな知識を持ってて、おばから教えてもらうことが多いですね。僕が自分のことをじぃと呼ぶきっかけになったのも、おばがじぃと呼ぶからなんです笑。元々はじじいってツレに呼ばれてたんですけど笑。あとは、孫ですね笑。ちなみに、孫は今でも僕のことをじじとかじじいとかって呼びます。孫はね、とにかく可愛いんですよ。ツンデレだね笑。基本的に僕とかツレとか、放ったらかしにされるんですけど。ふらっと帰ってきたかと思ったらまたふらっとどっか行って笑。この家族の中で一番手のかかる子なんですけど笑。どこか憎めなくて。大好きな人に対して一途で、僕のことも時には気にかけてくれる人ですね笑。ほんとに憎めないって言葉をそのまんま擬態化した感じの子です笑。

 

心友くんって呼ぶ人もいるんです。僕のことを理解してくれているだろう。それも男の感情の僕を。僕はその彼のことを恋人とかの括りにされるのが嫌で偏見だとしてもそうやって言われるのも嫌なんです。彼は僕にとっては心友で。恋人という肩書きじゃないんです。心友、距離感バカな心友。だって心友くんからにもそんな目で見たことないって言われてますからね笑。僕も、その恋愛的目線で見た事1回もないです笑。僕と似ているというか、一緒にいて。男子でも女子でもないというか。男友達とも思えるし、女友達とも思える不思議な関係ですね笑。

 

ママさんって呼ぶ人もいます。ママさんは僕の隣に住んでいる人なんですけど。ママさんは、ほんとに僕の親なんですよ。血は繋がってないし、毎日会ったり連絡したりする訳でもないんですけど。映画見に行ってくれたり、僕のいじめの話を真剣に聞いてくれたり、僕の相談に乗ってくれたり、すごく優しくて。実の母に老後の面倒を見なと言われるほど親しくさせてもらってますね笑。僕の中学の卒業式に呼んだくらいですから。もはや、僕の第2の母で隣の家は第2の家です笑。

 

最後ね、最後笑。つい最近新たに仲間入りした僕の友達。ちょっと毒舌なんだけど。まあ、それがこの子だからいっかって思わせてくれるんです。僕って、あんまり『友達』って胸張って呼べる人いないんですけど。この高校の子だけ、唯一僕の友達だって強く呼べるようになったんです。僕、面倒くさくて。自分で自分のことを進める癖があって。基本人に相談せずに別行動することが多いんです。話しかけるなオーラとかビンビンに出すタイプで笑。でもね、その時に僕の私情関係なく話かけてくれる人が僕は頼りになる大切な人だと思うんです。友達って言える人。土足で僕の感情に踏み込んでくれる人が僕は信頼できます。あ、僕が弱ってる時限定で笑。基本はやめて欲しいですけど笑。ほっとくなオーラ出してほっとかれるより、ちゃんと友達として接してくれる人。遊ぼ!って気軽に言ってくれる人が僕は好きです。この友達もそうだったんで。もちろんいい意味ですよ!いい意味。

 

まあ、そんな感じでしょうか。脳内彼氏とか、脳内彼女とかもいますけど。それはまた別の機会に笑。明日は、友達とお出かけしてきます。なんて書こうかしらね。相方ちゃんとか心友くんとか。ツレとかばぁ、孫、父さん、ママさんって名前あるけど。何がいいかな?センパイにしようかな。新たに出来た友達『センパイ』です笑。人生のセンパイ的存在でもあり、その他もろもろ人生相談をすることが多いので笑。

 

僕はXジェンダーという部類だそうです。Xジェンダーとは、男女のいずれにも属さないと考える性自認を持つ人を指します。男女どちらとも異なる性自認を持つ人を包括的に含んでおり、女性か男性か自己の性自認がその時々で定まりきらなく、流動的である場合もあるそうです。僕も正確には決まっておらず、僕が一体どの部類に属すのかはわからないんですけど。でも、その部類とか。差別とか、偏見とか。そんなのに、惑わされず堂々とこれが僕だ!って生きられたら幸せだろうなって。僕はいつか堂々と僕のことを理解してこれが僕なんだ!って思えるように人生を謳歌していこうと思います。

 

これが僕の取扱説明書ってことで。

よく自分のこと考えててすごいね!とか言われることが多いですが。僕はそれが普通だから。と思います笑。まあ、人間なんて。皆同じじゃないですから、皆さんにも皆さんずつの普通があって。あたりまえがありますから。

 

僕が私小説を書く時に必ず付ける1文です。

『皆さんには皆さんの考えがあることを忘れないであげてください』

 

今回はここまで。

 

読んでくださりありがとうございました😊

次回もよろしくです✌️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君が笑えるように。