どもども🦀
ひなたです。
今まで散々話してきたことなので、ほとんどの方は聞いた事や見た事かもしれませんが今の気持ちを正直に話そうと思います。
近年ジャニーズ事務所にまつわる性加害問題やその他にもなにわ男子の熱愛、メンバーの退所など多くが恐れられてきています。
俺も含め、皆さんもこの先どうなっていくんだろう。と心配していることと思います。
俺が今浮上していない大きな理由もジャニーズに対して不信感を抱いているからです。
ですが、個人的に俺は産まれてから今までジャニーズしかありませんでした。
道枝さんがある日言葉にしていた『ジャニーズしかないんですよ』という言葉を大事にしてきました。
自分がある日出会い、落ちて好きになった人が生涯ジャニーズを全うするなら俺は如何なる時でも生涯ジャニーズヲタクを全うするべきなのだと思っています。
ジャニーさんが亡くなって以降、今の事務所は多くのことがありました。先輩方が次々と退所していき、その後若手グループの一斉退所や活動休止からの卒業。ジャニーズってこんなにも自由だっけ?と感じることも多く目にしてきました。
今の時代といい意味で不釣り合いじゃなかったからこそ、ジャニーズという場所が好きでした。
サブスクが解禁された今でもCDを買いに受け取り、情報をブログやサイトで見る。
グッズを大量に通販で買って、お家に届く。お家に届くあのダンボールを見た興奮は今でも忘れられないし、毎回ワクワクします。ジャニーズショップに行って、長いレシート目掛けて多くの買い物をして袋を貰うことも楽しみのひとつ。
たまに会える喜びのために日々仕事や勉強を頑張る。仕事や勉強だけでなく、生きることを楽しんでいく。今日誰々が出るあの番組が見たいから、終わったら早く家に帰って準備して備えよう。それも楽しみのひとつ。
ツアーが決まったら意地でもチケットを取って、ツアーのためにメイクや髪型をオシャレにして美を磨く。見てくれるか分からないけど、もし見てくれることを願ってうちわを作ったり、ライブ会場前で写真を撮ったりするのも楽しみのひとつ。
ジャニーズヲタクをするということは、こういうことなんじゃないかなって思うんです。今やネットが当たり前の世界になって、SNSという場が世界に渡りメンバーの皆さんもInstagramやX(旧Twitter)などを気軽にできる時代になりました。確かに近くにいれる喜びもあります。
推しと同じ世界線に居れていることにワクワクもします。
でも、俺にとってジャニーズは手に届くか届かないかぐらいの神様みたいな存在なんです。
近くに居すぎじゃうと逆にしんどくなってしまう。
今俺はある人のことを推しだと言い続けていますが、その人に対する思いもまた同じなのではないかと思うようになってきました。
自分が与えられた環境の中で、時には辛いこともありますが作品を見たら幸せが倍以上降り掛かってくる。なんとなく、前のアレは湧かなかったけど今回のコレは湧くんだよなって。
曲ひとつにとっても、言葉ひとつにとっても、同じことを言える気がします。
一時期嫌という程、目にも触れたくないほど嫌ってた人物がいました。
今はその時じゃ考えられないくらい、大切で大好きで今の俺の中心となる人です。
不安な時、苦しい時、辛い時、沢山あります。
そんな中でも言葉にして『大丈夫、俺がついてるから』って聴くだけで心が救われます。
時代が変わりゆく中で変わらない者も必要で、その変わらない者を自分が育てたかのように我が子のように守っていく。
きっと、俺がジャニーズヲタクを辞める時は
俺がこの世から居なくなる時です。
幾度となく言葉に『辞めたい』『生きたくない』『死ぬかもしれない』とお伝えしてきましたが、大好きな者が最期を迎える日まで俺は決して居なくならないと思います。
またあの場所に行きたい、あの場所に連れて行くという気持ちを大切に。
これからもジャニーズヲタクを続けていきます。
今は少し距離を置いて自分の中のジャニーズという場所を守り続けようと思ってます。
さて、荷物がセブンイレブンに届いてるので受け取りに行こうかな。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回も、これからもよろしくお願いします🙇♂️
君が笑えるように。