※これは2022年7月5日に掲載したアーカイブになります。
夢に見てた金田一少年の事件簿。
ファンにとっても、本人にとっても。5代目金田一は何がなんでも『道枝駿佑』だと思っていた。これはあくまでも個人的な意見である。
元々やまの金田一を観て影響を受け、事務所に入った駿。この3ヶ月間は駿にとって夢のような3ヶ月間だった。駿だけじゃなく、僕にとっても夢のような3ヶ月間だった。
駿が演じた俳優人生の中できっと最高に大変で、最高に楽しかった現場だったであろう。
事務所に入所して7年越しの叶った夢。あの時の14歳の駿がずっと夢見てきた金田一少年の事件簿という舞台を僕はしっかり3ヶ月間この目に焼き付けた。
どんな状況でも、金田一少年の事件簿は見続けた。
心がしんどくても、内容が怖くても、駿のジャニーズ人生と俳優人生に更なる飛躍を求めて。
駿。
金田一お疲れ様。
また、駿の金田一が。
じっちゃんの名にかけてが聞こえますように。