じぃのヒトリゴト🦀

この世界はちょっと息苦しいくらいが僕にとってはちょうどいい

#32 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい

※これは2022年4月29日に掲載したアーカイブになります。

 

今日のつぶやき。

 

童貞。

 

童貞というのは、人と人が重なる関係を人生でしたことが無い人のことを指す。

 

高校生の僕も童貞だ。

ただ、一般的に女性の場合を処女。男性の場合を童貞と言われることが多い気がする。

 

いや、待てよ。

別に、女性でも童貞のことには変わりないじゃないか。なぜ、そういう男女でも区別されてしまうのか。僕は気に食わない。

 

だったら男性は処男とか言えばいいじゃないか。

 

いや、待てよ。

根本的に童貞と呼ぶのが違うのではないか。人間の生体的価値は人それぞれだ。それを一線を超える超えないの問題で童貞かそうじゃないかなどと決めつけるのは良くないことではないだろうか。

 

生体的価値が人それぞれであるから高校生でも一線を超えて『経験済み』などと呼ばれる。

 

そもそも僕は知り合いのそんな話を聞きたくない。気持ち悪く感じてしまう。これも僕個人の問題だ。だからこそ、一線を超えた相手に対して無理に言う必要はないし。無理に言わない。ただ、場所を弁えて欲しいという言葉に過ぎない。僕は一般的に処女と言われる部類に属しているが、僕個人としては童貞だと自負している。

 

これも僕が男性でも女性でもあると考えているからだ。

 

と、ここまで書いてみたはものの脳内の整理が着いていない。

 

一言、言えるのであれば。

僕は一生未経験の奴として生きていく。

未経験に対して偏見するやつがいるとしたらクソ喰らえだ。これは、あくまでも僕個人としての問題だ。だからこそ、言いたい。

 

年頃の者よ。

友人達に言いふらすのも良しとしよう。それはあなたの問題だ。ただ、僕は偏見されたろうが軽蔑されたろうが僕なりに生きていく。

 

ひとりの人間として。

童貞かつ処女である奴として末長く生きていく。

そうここに宣言しようではないか。

 

★⌒*+*⌒★★⌒*+*⌒★★⌒*+*⌒★

 

どもども🦀

 

ネットの中だと嘘をつかない正直者の童貞処女野郎です笑。

 

さて今回は、一昨日観に行った『チェリまほ The MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の話です。僕、そもそも映画が最近の趣味で。1人映画によく行くんですけど、今回は久々にね。1人じゃなかったんですよ。誰と観に行ったかというと、僕の母ちゃんです。このね、映画は前作がドラマで。ドラマ化されて、その続編として映画化された作品なんですけど。ドラマ時代から僕も母ちゃんも見てて、僕は流し見程度だったんですけど。うちの母ちゃんはどハマりしてましたね。

 

この作品、BL作品なんですけど。すごく消え恋とは違った青春群像劇というか。30代に突入して、色んな波乱万丈な人生を過ごしてきた男性同士の恋模様を描いているんです。昨今、消え恋もそうですけど、男女のラブストーリーではなく、同性愛を用いたラブストーリーが増えてきていると思うんです。世間的にも同性愛のあり方というか。LGBTQの存在価値を見いだせることの出来る世の中になってきたのではなかろうか。と思うわけですよ。僕も周りからはバイ・セクシャルという部類に属すと思うんですけど。僕の場合、『好きになった人がタイプ』なので。まあ、本気で好きになった人が人生の中で2人だけで。男子と女子1人ずつなんですけどね笑。好きになるのなんて、人それぞれだからね。それに、好きになることだけじゃなくて。価値観も人それぞれだから。その人なりのあり方で生きられるのが1番ですよね。周りから軽蔑とか反感喰らったとしてもその人が楽しく生きていることを願えばそれだけで十分なんじゃないかなと思いますね。

 

このチェリまほも、そう思わせてくれる作品でしたし。僕も、相手の目を気にせずに暮らせたらなと思います。

 

そーだ。駿の金田一スタートしましたね。初回ちゃんとリアルタイムで見ましたよ。皆さんもテレビの前に集合しました?ちょこっとだけ金田一の感想をお伝えしようかなと。思います。

 

というわけで

春の金田一ウィーク!!

ということで、今回のブログからですね。金田一少年の事件簿の感想を書いていこうと思います。金田一の最終回まで欠かさず書いていきますので。よろしくお願いします。

 

まず、第1話は一ちゃんが通っている高校の学園七不思議が題材とされたお話でした。一ちゃんのポンコツ加減が絶妙で、歴代の金田一を見て研究したんだなって。駿の金田一愛がしっかりと分かりましたね。不動高校もね、よく使われている高校で。それこそ、僕が謙杜を推すきっかけになった俺スカの高校とも一緒でした。今回の一ちゃんは初代の剛と似た感じなのかな?とも思いましたね。あと、細田佳央太くんが演じた真壁誠くんも良かったですね。以前4代目のやまの金田一で登場した真壁誠くんは一ちゃん達の先輩でしたけど。今回は同級生だったんですよね。それに、佳央太くんの変豹ぶりというか役によってコロコロ表情変えれるのがさすが俳優さんだなぁと感じました。一緒に見てた父ちゃんがこの子どっかで見たことあるなぁと言ってたので。前にドラゴン桜出てた子だよ!って説明したら役が違いすぎてわからなかった!と言ってました笑。確かに、あの子がこの子に!?となるぐらい演技の迫力が凄かったですね。

 

色々話したいことありすぎるんですけど、

ネタバレ注意ということで。今回はこの辺で。

 

チェリまほよりも金田一の方が熱強いなとか言わないでくださいね笑。

 

ほんじゃ。

読んでくださりありがとうございました😊

次回もよろしくです✌️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

君が笑えるように。