※これは2022年2月11日に掲載したアーカイブになります。
どもども。
今回の僕のブログはですね、映画の話です。本日2022年2月11日にAmazonプライムvideoにて、長尾謙杜主演・映画『HOMESTAY』が世界放映されましたー。謙杜、おめでとう🎉
今日はさ、祝日ってこともあって学校休みだったのでね。午前中に映画を見まして。胸がギュッとなったというか人生について考えさせられましたね。謙杜が演じる役はある日死んで魂だけとなったシロって役なんだけど、このシロが一度死んでしまった高校生・小林真の身体に乗り移る（ホームステイする）ことになって100日間の中でなんで真が死んだのか原因を探していくっていう話なんだけど。僕もさ辛いとか、死にたいとか、辞めたいとか。生きることに関して思ってきた人だから真がなんで死んだかって言うのがなんとなくわかってたんだけど。見ていくにつれてね。気付いたら、自分死んでなくて良かったなとかおもって。人生ってめちゃくちゃ辛くて、でもそれと同時にめちゃくちゃ幸せなこともあるから。僕も、もっと生きてみようかなって思ったんだよね。散々自分の人生とか自分のこととか考えてきた人だけど。今回の映画で見つめ直すきっかけにもなったし。この映画を謙杜がやってなかったら見ることもなかったから。謙杜にほんまに感謝せなあかんなって。推しもさ、人間だし。僕らも人間だし。僕は、2次元とか不思議に思ってたの。アニメの世界なんて、本人たちと会えへんのになんで好きになるんやって。僕はね、思ってた人なの。でも、そのアニメの世界も、声優さんが絵に声を吹き込んで。そのキャラクターに魂込めた人達がいて。たくさんの人がいて、初めてアニメも僕らも生きられてるわけだから。感謝しなきゃだね。この作品のキャッチコピーっていうのが、
｢『死にたい』は、生きたいの叫びなんだ｣
って言葉。最初見たりとか聞いたりとかした時は特に何も思ってへんかったんけど。実際作品を見たらこの言葉に今生きてる一人一人に強く思って欲しい言葉なんやなって僕は思ったし。僕も強く生きようって。思った。僕にも調理師になりたいって目標が、なりたいものがあるんやし。周りの目線気にせんと自由に生きてみようと思ったんよね。僕は自分に自信がないし。自分のこと好きやないけど、こんな僕でもできることがあるんちゃうかなって。明確には分からへんけどできることがあるとしたらそれに向かって頑張るしかないんやなって。僕さ、夢っていう言い方が嫌いで。夢っていつまでも遠い未来に見えてしまうから。だから、僕はなりたいものを自分でなれたって誇りを持って言えるようになるまでは生き続けるよ。時々、死にたいとか、生きるの辛いとか。言うこともあるかもしれへんけどその時は今日見た映画とこのブログを読んで。なりたい僕になれてへんから僕は生きらなきゃあかんのやって思うよ。僕の人生という物語に終わりはないことやしね。この作品ね、原作があって、小説なんやけど原作読もかなって思った。それぐらい、感動したし心に残った作品になりました。改めて謙杜、この作品と出会ってくれてありがとう💛
そーそー、謙杜の演技見てたら一昨年の秋ぐらいにやったメンズ校を見たくなって笑。見ました笑。メンズ校やっぱおもしれぇわ笑。花井が終始可愛い💕メンズ校は僕が謙杜に落ちたきっかけと言ってもいい作品やからさ。謙杜の演技好きだからもっといろんな人に広まって欲しいなぁ。もちろん、駿も大吾もりゅちぇも丈くんもきょへも和也もみんな演技の仕事増えてくれないかなって思ってるで🤣
金田一楽しみー💕
長尾謙杜が佐木竜二になってみちなが共演しますよーに🙏欲を言えば、友情出演とかでいいからなにわみんな出て欲しいなぁ、、、
