じぃのヒトリゴト🦀

この世界はちょっと息苦しいくらいが僕にとってはちょうどいい

#8 子猫ちゃんと出掛けて爆買いした日の話

※これは2022年1月30日に掲載したアーカイブになります。

 

僕バイトやってて、毎月25日が給料日なんですよ。でね、給料日の楽しみが爆買いすることなの。雑誌とか、100均行ったり。あと、最近はアニメイトとか。ついこの前は初めて池袋のアニメイトに行きました笑。いつもは吉祥寺のアニメイトに行くんですよ。僕ん家近いから笑。初めてだったし。怖かったから子猫ちゃん誘って。めちゃ爆買いした笑。映画も見に行って。今回はその映画の話と、爆買いした話をしようかなって。

 

まず、給料日の25日に見に行こうか迷ってた映画を衝動的に見に行ったの。その映画がれんれんの『真夜中乙女戦争』ってやつなんだけど。僕、1人映画とか怖くてなかなか行けなかったんだけど。高校生になって徐々に行くようになって。今は1人映画の方が楽なんだよね笑。確かに、誰かと行く映画も感想共有出来たりとかして楽しいんだけどさ。僕、結構1人主義だから。結局1人がいいなって思っちゃった笑。こんなんだからな、友達少ないんだろうな笑。まあ、別に僕は正直ツレと愛しい人さえいれば十分なんだけど笑。あと、脳内彼氏と脳内彼女ね。でも、その2人は僕の脳内にずっといるから結局は2人だけなんだけどさ笑。話したいのはそうじゃなくて笑。れんれんが演じてるのは『わたし』って役なんだけどなんか、凄い人に関心がない感じで。それがさ、何となく自分とリンクしちゃって。東京を破壊したいって思ってる人なんだけど。確かにそうかもなって思うこともあって。凄い共感したんだよね。僕もさ。『この世界はちょっと息苦しい』っていう言葉をモットーに生きてて。この言葉はね、「B-SIDE LABEL」っていうショップにあるシールとか缶バとかの種類のひとつなんだけど。その言葉を見た時に心に刺さっちゃって。この世界は息苦しいけど、それもちょっとだけで大半の人は平凡に生きてるからね。僕はちょっと息苦しい人種ですけど。あ、僕の場合はちょっとじゃなくてだいぶ息苦しいかもしれない笑。そのれんれんが恋したりとか、できた友達と計画立てたりとかして。最終的にどうなるのか??っていう。僕がびっくりしたのはれんれんの高校からの同級生役?に晶哉とこじけんが出てた事。見ながらビックリしてた、1人で笑。晶哉とこじけんやん!って。内容あんまり把握せずに見に行ってたから笑。結果的にね、面白かったし、そのれんれんのサークルの先輩役に池田エライザちゃんとかでてて。その絡みも面白かったというか素敵だったね。最後もね、納得行くラストだったんだよね。れんれんが言ってたんだけど、最悪のハッピーエンドじゃなくて最高のバッドエンドだって。その言葉に納得した結末でした。

 

次、27日に行った映画ね。子猫ちゃんとは午後からの約束だったから、午前中に2本見て。1本目は潤くんの『99.9‐刑事専門弁護士‐The MOVIE』で、2本目は『コンフィデンスマンJP 英雄編』を見たんだけど。まず潤くんの映画は2回目なの。1回僕初日に1人で行ったんだけど。そん時になんかすごい感動して。深山先生の観察眼っていうか、最後の犯人がわかった時の気遣いっていうか。なんか、言葉では表せない気持ちになってさ。話しすぎるとネタバレになっちゃうしね笑。その今回のヒロインが前回と前々回とは違って。前のヒロインって深山先生と敵対する?じゃないけど。バディって感じだったやん?嫌々ながらも着いていく的な。今回の杉咲花ちゃんが演じるヒロインはね、深山先生のことを崇拝してるのよ。それが行動ひとつに捉えられるし。なんなら、小道具でも伝わってきて。深山先生が舐めてる飴ちゃんがあるんやけど。全く同じの持ってたりとか、真似したりとかしてて。で、その前回と前々回のヒロインってプロレス好きだったり腹話術が得意だったりとかして個性が強くて。今回の花ちゃんは、マンガ好きなのよ。そのマンガのキャラクターになりきっていたりとか。なんかふりきってる感じでもう最高だったよね。それで、駿も出てるんだけど駿の役もね。そこそこ重要な役だからね、青木とか今まで演じたことない役回りやったんちゃうかなって。これでこそ金田一や!って思ったよね。そりゃ、アイドルだから歌とかダンスとかあとは関西ってこともあって、バラエティーとかいろいろあると思うねんけど。駿も真面目やしね。僕のなかで道枝駿佑と言ったらこれだ!って思うのが演技なんよ。やまの演技に憧れて事務所に入ってるから道枝駿佑と言えば『俳優業』って言うんが、浸透してくれればなって。それでバラエティーに出たときのギャップで落ちてくれればなって思いますね。2本目の映画はさ、詐欺師の映画で今までにドラマ、スペシャルドラマ、映画、映画と来て。今回映画3作目で史上最大の騙し合いやったなって。ダー子とボクちゃんとリチャードがいつもタッグを組んで、ターゲットとなるおサカナを騙すんやけど。今回は3人が対決して。ある人を騙し取るという。前作に比べたらまた展開が気になるような感じやったんよ。腕試しちゃうけどさ。どうなるのかなぁって、ワクワクして作品にのめり込んでしまい気づいたら終わってたって感じやった。ほんまに楽しかった。コンフィデンスマンってドラマの時もそうなんやけど何ヶ月後とか言って。何がどのように進んでるんかわからんのよ。月日がな。やから、映画やと毎回最後の方に生瀬さんが出てくるんやけど笑。それもまたいつの生瀬さんかわからんっていう。そういうのも、頭使ったりする感じ?この作品ならではやなって思う。主題歌もね、前の映画よりはドラマの時みたいなアップテンポで、それこそ。東リべであってるんかな?その主題歌と似た感触があったな。今度はドラマで復活して欲しいなって思ってます勝手に。そのダー子ちゃんの手下みたいな感じで子猫ちゃんって言ったりするんよ。ターゲットがおサカナって呼ばれるからな。だから僕も子猫ちゃんって呼んでみた笑。単純に仲良い男友達と一緒にアニメイト行って音也くんとか一花ちゃん爆買いしただけやねんけどね笑

 

いやあ、ほんまにね。うたプリにハマってしもうんたんよ。もうダメやね。お金が飛ぶ。あー飛んでけー💸💸💸僕結構金遣い荒いんで。お年玉もろた2日とか3日とかで無くなったからな。皆さんは計画立ててくださいね!!

 

多分僕には一生無理やけど笑。