じぃのヒトリゴト🦀

この世界はちょっと息苦しいくらいが僕にとってはちょうどいい

#2 僕という存在意義

※これは2022年1月19日に掲載したアーカイブになります。

 

皆さんは僕のことをどのくらい理解し、このブログを読んでくれているのだろうか。

 

それは僕にも分からないため、僕なりの紹介をしていこうと思う。

 

僕は東京都に住む高校2年生だ。進路はある程度決まっており、将来は人を幸せにできる人でありたいと願っている。僕は、昔から自分の話をするのが苦手で、でも。こうやって自分の気持ちや考えを文字に起こすことは好きであった。文章というのは良くも悪くも相手に伝わりやすい方法だからだ。相手の状況が見れないかもしれないが、僕にとってはコンプレックスでもある人前に立って話すことが苦手だというのを軽減できるからであった。

 

僕は今、僕自身がどういうやつなのか分からないで生きている。僕という存在が他の人にはどう見えているのか。変なやつだと思われてるのか、どうか。男とか女とか性別も含めて、僕は僕が分からない。それも、ここ半年ぐらいだ。僕は男子になりたい。男になって、たくさんの人の力になりたい。それは女の今でもできることだってわかる。もしそれだけで男になりたいと思うのならば男という存在に僕自身の偏見があるんだと。

 

僕は男の子が好き。それに女の子も好き。まあ、好きと言っても男の子も女の子も1人ずつしか本気で好きになったことがない。おまけに実ったこともない。それでいても僕はその2人がこの世界で1番好き。それは今後も変わらない。僕は男として生きていく。女として生きてきた17年間は僕の中でなにか不思議に思っていた。この不思議が僕が男だという認識になった今は感じない。メイク、制服のスカート丈、ピアス。イマドキ女子には欠かせないものたち。僕にはこれっぽっちも必要ないけど。

 

僕は心が男の17歳女子高生。

職業はジャニーズヲタク。

趣味は妄想とテレビと料理。工作や絵を描くこと。

特技はすぐ人と仲良くなること。

長所は誰とでも仲良くできるコミニュケーション能力が極めて高いところ。

短所は一人で考えすぎてネガティブ思考になるところ。

 

僕はこれからも僕なりに生きていく。

僕の本当の在り方を見つけるためにも。