じぃのヒトリゴト🦀

この世界はちょっと息苦しいくらいが僕にとってはちょうどいい

#4 いごこち。

※これは2022年1月21日に掲載したアーカイブになります。

 

なんだかんだ、友達関係も恋人関係もいごこちって1番大事な気する。

 

僕は最近昼休みとか放課後とかに保健室にいることが多いんやけど。あったかいし、落ち着くし、気づいたら家みたいな感覚になってるし笑。思えば小学校も中学校もいごこち良かった場所ってあったなって。

 

小学校は先生とか来賓の方とかが使う玄関によく栄養士の先生といっしょに遊んでた。あれも、楽しかった。そこから、僕は将来調理の仕事に就きたいって思うようになったんやけどね笑。ほんまにあの先生には感謝しかない。

 

中学校は図書館とか美術室とかによく居たかな。図書館で本もあんまり借りないのに入り浸って、司書の方と話してた。中学で出来た友達もよく一緒にいて今でも連絡取るしたまに遊ぶかな。中学から好きな人が時々居たりとかもしたし笑。美術室は部活でよく使ってて、その図書館に一緒にいた友達も同じ部活で仲良くなった。

 

今は保健室で仲良くなった友達と最近ハマったうたぷりの話したり、昨日なんかはなにわのラジオを聴きながら帰っておまけにそのラジオ聞き終わっても家につかないって状況でした笑。どんだけ遠いねん!!って思いながら友達と一緒に行った公共図書館から中学から好きな人の高校の前通って笑。遠回りしながら家に帰って鍋食った笑。

 

とまあ、いごこちっていうのは心の安らぎみたいなもので。僕もある1ヶ月間飯も食う気になれんし学校にも行く気になれんし。てか行かへんかったし笑。その時に出会った保健室っていう高校の中でのいごこちを見つけられたんが良かったのかなって。

 

これからもっともっと色んなことが増えて、楽しいこととかいごこちとかも増えるのと同時に辛いことや苦しいこともあると思う。そんときにその場で見つけた僕のいごこちと今までのいごこちを思い出せばいいかなって僕は思う。

 

それに、僕自体が誰かのいごこちになって。僕が使うものとか。僕は将来調理師になって、実家みたいないごこちのいい場所を作りたいから来る人が家に帰ってきたような感覚になれる場所を料理と僕で作りたい。