じぃのヒトリゴト🦀

この世界はちょっと息苦しいくらいが僕にとってはちょうどいい

#1 駿が金田一になった日

※これは2022年1月18日に掲載したアーカイブになります。

 

夢に見てた金田一少年の事件簿

 

ファンにとっても、本人にとっても。5代目金田一は何がなんでも『道枝駿佑』だと思っていた。これはあくまでも個人的な意見である。

 

元々駿がジャニーズ事務所のなにわ男子になった経緯に金田一少年の事件簿という作品は欠かせないピースであった。駿はやまの金田一を見て『俺もこれをやりたい!!』と思うようになった。そこから自ら履歴書を送り、ジャニーズ事務所へと。言わば、もし駿がやまの金田一を見ていなかったら事務所にも入っていないわけで。僕の推しにも、僕が応援することも無く駿という存在が世に出ることもなかったということになる。それにやまが4代目の金田一になっていなかったら。もっと言うと、剛が初代をしていなかったら代々受け継がれた金田一少年の事件簿という作品の全てが夢だったということになる。金田一少年の事件簿のスタッフに駿が初めての作品となる母になるのスタッフがいたという。作品一つ一つを大切にし、長年言い続けてきたからこそ叶った運命的な出会いだということだ。

 

事務所に入所して7年越しの叶った夢。あの時の14歳の駿がずっと夢見てきた金田一少年の事件簿という舞台を僕はしっかり3ヶ月間この目に焼き付けたいと思う。

 

そして、駿はこのドラマで単独初主演となる。以前の消えた初恋も主演ではあったが蓮とのw主演だった。この金田一少年の事件簿という作品が駿にとって特別な作品になることは間違いない。

 

駿のジャニーズ人生と俳優人生に更なる飛躍を求めて。

 

駿、改めて夢を叶えさせてくれてありがとう。そして、夢が叶ってよかった。おめでとう。