どもども🦀
大変ご無沙汰してます。
日記は投稿する頻度が高かったですが、ブログはしばらくお休みさせて頂いてました。
日記を投稿するようになってからブログと日記の使い分けが難しくて悩んでました💦
それに、ドラマの感想だったり映画の感想だったりとかも疎かになってました。
ほんとに申し訳ないです🙇♂️
さて今回投稿するのは、私小説ですね笑。
私小説と言っても、国語のテストの作文で書いたものになります。
テーマが『「大人」と「子ども」の違いは何だと思いますか。理由も合わせて理論的に述べなさい。また、あなたの考える「幸せ」とは何ですか。今までの経験を踏まえて、具体的な例を挙げながら述べなさい』でした。
俺なりに書いた「大人」と「子ども」の違いと「幸せ」について読んで頂こうかなと思います。
あくまでも、個人的な思考による見解なのでご了承ください🙇♂️
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「大人」と「子ども」の違いは、経験値だと思う。大人のほうが生まれてから今まで生きている年数があるからこそ、経験がたくさんある。それに対して、子どもは経験が少ないからこそ、無邪気に楽しむことができている。現在、子どもから大人へと変わっていく過程にいる私は、大人としての厳しさと子どもとしての甘えを深く体感している。高校生は、人生を決める時間だ。これから先、就職する人もいれば進学する人もいる。社会に出れば子どもとして通用していた出来事が通用しなくなる。だからこそ、子どもの時にたくさん泣いて、甘えて、楽しむことが大切なんだと感じた。小さい頃に培ってきた経験を大人になっていく自分に受け継がなければならない。これが「大人」と「子ども」の違いになるのではないだろか。
また、私自身「幸せ」と感じる出来事はたくさんある。やりたくないけどやらなきゃいけないことを一つ成し遂げると多くの幸せが生まれる。これから先、自分の力で働くようになる。小学生の頃にクラスの男子生徒にいじめられたり、中学生の頃に一生分の友達が出来たり、高校生の今己の心と闘い必死に頑張ろうと思える自分こそが幸せなんだろうなと思う。「幸せ」になる瞬間は数え切れないほどたくさんあるが、今まで生きてきた時間の分だけ「幸せ」になれていたらいいなと思う。そして、その幸せをたくさんの人に分けられていたら、今まで起きた辛く苦しい思い出も少しは楽になるのではないかと思う。
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俺はこのように書きました。
率直な感想を言うと、18歳である今色んな壁にぶち当たっています。それは、18歳の人が全て起こりうる壁です。作文にも書きましたが、高校生は人生を決める時間です。俺は数ヶ月間学校に行けない時期がありました。本気で学校を辞めるか迷っていました。辞めたら楽になるかな。辞めたら今の暗闇から解放されるかな。そう考えていました。怒られることが嫌いで、自ら行動に移すことが苦手。自分の心の整理が上手くいかなくて何も手につかない。高校には大切な人が誰もいなくて、高校に行く意味が無い。それでも行かなくてはならない。義務教育では無いのに、卒業する意味があるのか。そんな風に思っていました。たくさん悩んで、たくさん怒られた結果。俺は学校を卒業するという決断をしました。ここまで来たら頑張りたい。心のどこかにそんな気持ちがあったからです。今でも先生とお話するのは苦手だし、学校に行くのは辛いです。それでも何とか必死に頑張っています。不器用ながらも時には後回しにしてしまうこともあります。テストの採点をしてくださった先生には、小さい頃に培ってきた経験を大人になっていく自分に受け継がなければならないという部分がどういう意味?という指摘をくらい減点になりましたが笑。俺がこの大人と子どもの違いで言いたかったのは、過去はもう変えられないということです。未来は自分で作ることが出来ます。それが、辛い道でも楽しい道でも同じです。ただ過去は辛い時は辛いまま終わってしまいます。ですが、その辛さを辛かった思い出として笑い話にも出来ます。俺はこんなに辛かった。あの時こんなに苦しかった。だから、こんな思いして欲しくない。そのために今のあなたはこれをした方がいい。そう伝えることができるんです。俺の説明不足だろうけど、ここまで書くには時間が足りませんでした笑。これを教えてくれたのは俺の姉ちゃんです。誰も褒めてくれない環境の中で、姉ちゃんは俺に偉いといつも言ってくれます。前に姉ちゃんが話していたことで印象に残った言葉がありました。
みんなそう上手くできる訳じゃないのにね。
だからこそ、
私は、ゆいに
学校行った方がいいんじゃない?とか
言わないしさ、
私だって苦しんできた身だし、
体に毒だからそのしんどい気持ちを溜め込んでほしくないからさ。
本当に無理しないでほしいし、
行きたくないのに行こうとするってこと自体
もう十分頑張ってることであってさ。
本当にしんどい、無理!!って時は休んでも全然大丈夫だしさほんと。
むしろ褒めるよ。
姉ちゃんは。
姉ちゃんも辛い想いをしてきた分、分かち合えることが出来る。どんなに苦しくても辛くても、姉ちゃんがいてくれれば姉ちゃんは俺を褒めてくれます。時には厳しいこともいうけど基本的に優しくて大好きな世界一の姉です。俺には実際に血が繋がった兄弟は1人だけですが、家族と同様に家族のように接することの出来る最高な家族がいます。血の繋がりはなくとも、心の繋がりはしっかりある。不思議とそう思えるんです。本当にこれからも一生一緒に居たいと強く思える人達です。例え、嫌な所があっても分かち合える人達だなって思っています。
その人たちが一緒に居てくれるだけで俺は幸せになれるんです。結局ここに辿り着くのかーっと思ってしまうんですけど笑。どんなに苦しいことがあってもどんなに嫌なことがあってもどんなに辛いことがあっても、その先に必ず幸せは訪れるはずです。
小中高と段階を重ねていく上で、自分自身が分からなくなり本当の自分は一体何なのか。悩んだ時期に学校へ行けなくなりました。それでも俺は今誰かに頼りながら、支えてもらいながら学校へ通っています。学校も今日を含めてあと13日。最後の試練がまだ残ってますが、最後を最高にするために俺は今の幸せを考えようと思います。
幸せの方程式とは、幸せに辿り着く道標です。そして、その道標は今までの経験とこれからの出会いであることを心に閉まっておこうと思います。
ここまで読んでくださりありがとうございました‼️
次回もよろしくです✌️
君が笑えるように。